令和5年度博物館実習について

富山市ガラス美術館では、博物館法で定める学芸員資格の取得を目指す学生のために、「博物館実習」を実施します。受入、申込などの詳細は下記「令和5年度富山市ガラス美術館 博物館実習実施要項」をご覧ください。

令和5年度富山市ガラス美術館 博物館実習実施要項

1 対 象 者

下記の条件をすべて満たす者とします。

下記の条件をすべて満たす者とします。

(1)博物館法施行規則第1条に定められた博物館に関する科目のうち、博物館実習以外の単位をすべて修得済、あるいは令和5年度内に取得の者(履修済が望ましい)。
学部生は、原則として4年生とする。

(2)学芸員職に関心のある者。

(3)ガラス芸術に関心のある者。

(4)実習日すべて出席可能な者。

 

2 受入人数

若干名(選考により受入を検討します)

 

3 期  間

令和5年8月21日(月)~同年8月25日(金) 原則、各日9:00~17:00

 

4 実習場所

富山市ガラス美術館(富山県富山市西町5番1号)
※オンラインでの実施など、変更が生じる場合があります。

 

5 実 習 費

無料
※実習に要する交通費、滞在費等は自己負担となります。
※あらかじめご自身で対物、対人等の保険に加入のうえご参加ください。

 

6 選考方法

(1)実習希望者本人が、次の書類①~③すべてを準備の上、郵送すること。
①令和5年度 富山市ガラス美術館 博物館実習申込書
※別紙1「令和5年度 富山市ガラス美術館 博物館実習申込書」を使用すること。
②レポート課題
次の(A)または(B)のテーマで800字程度とする。
(A)または(B)のテーマを明記すること。その他、形式自由。
(A)「富山市ガラス美術館の活動で興味のあること」
(B)「現代(主に1950年代以降)のガラス作品またはガラス作家について関心のあること」
③所属研究室の指導教員による推薦書(様式任意・要署名)
※別紙2「推薦状 様式見本」を参照の上、学部生においては卒業論文または卒業制作の指導教員に依頼すること。

(2)提出された書類に基づき選考の上、5月下旬に大学を通じて受入についての結果を通知する。

(3)受入について大学から通知を受けた者は、速やかに実習受入依頼書(様式任意)等の書類を大学へ提出すること。

 

7 申込受付期間

令和5年4月10日(月)~同年5月12日(金)(当日消印有効)

 

8 申込・問合せ先

〒930-0062
富山県富山市西町5番1号
富山市ガラス美術館 学芸係 博物館実習担当者宛
電話076-461-3100  FAX 076-461-3310

※申込書類は返却しません。予めご了承ください。
※申込書類に記載された個人情報は本実習実施のためにのみ使用し、一定期間保管後、当館が責任を持って破棄します。

 

令和5年度 富山市ガラス美術館博物館実習実施要項

別紙1「令和5年度 富山市ガラス美術館 博物館実習申込書」

別紙2「推薦状 様式見本」