【申し込みは終了しました】5月22日&29日開催「キャストの技法を体験:ガラスのオブジェを作ろう」参加者募集について

企画展「サントリー美術館特別協力 ガラスに挑む―素材へのまなざし」の関連イベントとして、季節の草花を型取りし、ガラスのオブジェを作るワークショップを開催します。

今回、特別に当館の渋谷館長が講師となって、制作の工程やキャストの技法について説明します。

ガラスで作品を作ってみたい!キャストってどんな技法?など、ご興味のある方はぜひご応募ください。

 

日 時:2021年5月22日(土)、5月29日(土) 両日13:30~16:30(3時間程度)
※計2日間で作品を完成させます。

 

内 容
<1日目>
粘土で作った原型を石膏(せっこう)などで型取りし、ガラスを型に詰めて電気炉に入れるまでの工程を行います。※途中、渋谷館長が技法についてのレクチャーを行います。
<2日目>
型からガラスを取り出し、サンドペーパーで磨いて作品の完成です。

 

会 場:富山ガラス工房第2工房(富山市古沢152番地) ※会場に駐車場あり

 

講 師:渋谷良治(富山市ガラス美術館 館長)

 

多摩美術大学彫刻科(1977-1981)、東京ガラス工芸研究所研究科(1981-1984) 、Gerrit Rietveld Academie(オランダ)ガラス科(1984-1986)で学ぶ。オランダからの帰国後、東京ガラス工芸研究所で3年間勤務。1990年に富山ガラス造形研究所の設立準備に携わり、1991年から同校で主任教授として指導を行う(~2015年)。2015年、富山市ガラス美術館の館長に就任。作家として40年以上にわたり、日本国内をはじめヨーロッパ、アメリカ、アジアの展覧会に参加。

 

参加人数:8名

 

対 象:一般(小学5年生以上)
お申し込みは5月22日(土)、5月29日(土)の両日ともに参加できる方に限り受け付けます。
※1組2名までお申し込みいただけます。
※小学生以下の方は保護者1名の同伴が必須です。同伴者の方は、必要に応じて制作のサポートをお願いします。

 

参加費:お1人様2000円

 

共 催:一般財団法人 富山市ガラス工芸センター

 

申し込み:事前申し込み制(応募多数の場合、抽選)
下記フォームから、受付期間内に申し込み手続きを行ってください。
申し込みフォームはこちら(https://shinsei.pref.toyama.lg.jp/s302AsIc

←こちらのQRコードからもお申し込みいただけます。

【受付期間】2021年4月26日(月)10:00から5月7日(金)10:00まで

 

注意事項:
※新型コロナウィルス感染拡大の状況により、告知後もイベント内容の変更、またはイベントが中止となる可能性があります。最新の情報は当館ウェブサイトにてご確認ください。

※オンラインフォームを公開する時間は予告なく変更となる場合があります。

※応募多数の場合は抽選にて参加者を決定いたします。

※申込み受付の結果については、5月8日(土)以降に、美術館から応募者全員にお知らせいたします。ご応募された方は、あらかじめ美術館のメールアドレス(bijutsukan-01@city.toyama.lg.jp)からのメールの受信が出来るように設定をお願いいたします。

※感染症予防対策として、事前に申込みいただいたイベント参加者ご本人様と小学生以下の参加者様に同伴される保護者1名様以外の方の見学や当日参加はお断りいたします。

※当日会場では、スタッフからの指示にご理解とご協力をお願いいたします。