言上真舟《Scent mist》2017年 撮影:末正真礼生

藤掛幸智《Vestige》2018年 撮影:岡村喜知郎

ヴァーツラフ・レザーチュ《White landscape》2018年 撮影:末正真礼生

本郷仁≪Fragments≫2008年 撮影:岡村喜知郎

展覧会

コレクション展

オノマトペで見つける、ガラスの不思議

会期:2022年11月19日(土)~2023年6月4日(日)

開場時間:午前9時30分~午後6時
※1月2日、3日は9時30分~午後5時まで
(金・土曜日は午後8時まで。入場は閉館の30分前まで)

閉場日:第1、第3水曜日、年末年始(12月29日~1月1日)
※ただし5/3(水)は開館、5/10(水)は閉館

会場:展示室4・透ける収蔵庫(4階)

概要

今回のコレクション展では、ガラス造形の中に見られる”オノマトペ”に着目して、作品を紹介します。

“オノマトペ”とは、「とんとん」と戸を叩く音などを真似た「擬音(ぎおん)語」、「どきどき」といった動作や心理状態などを表す「擬態(ぎたい)語」などを総称したものです。小さな赤ちゃんから大人まで使える言語として、時として細やかな意思を伝える事を容易にする心強い役割も果たしてくれます。日本で暮らす私たちにとって、”オノマトペ”を織り交ぜて会話を交わすことは身近と言えるでしょう。

ではガラスにまつわる、”オノマトペ”とは、どのようなものがあるでしょうか。割れたガラスの鋭利な破片から「トゲトゲ、チクッ」とした痛みを想起させるようなもの、ガラスのイメージの硬質で冷たいといった印象を覆す「ふわふわ、ぷくぷく」といった軽やかさ、熱せられ溶け落ちるガラスの「とろり、どろり」とした柔らかさ、あるいは、光が透過、反射したときの「キラキラ、ピカー!」としたイメージなど、作品にみるオノマトペに着目すると、ガラスがより身近に感じられるとともに、その表現の幅広さや可能性に驚くかもしれません。

この展示を通して、ガラスに表れる豊かな”オノマトペ”の数々を見つけながらガラスにまつわる不思議をたくさん発見してみてください。

出品点数:24点

 

出品作家:

ヴァーツラフ・レザーチュ、エルヴィン・アイシュ、角永和夫、クリスティーナ・ウスラー、神代良明、
言上真舟、佐々木雅浩、菅澤利雄、高橋禎彦、中尾祐子、藤掛幸智、本郷仁、マルタ・クロノフスカ、
室伸一(50音順)

 

※画像の無断転載を禁止します。

関連プログラム

■学芸員による見どころトーク

担当の学芸員が展覧会の見どころをご紹介します。

2022年11月27日(日)、12月11日(日)、24日(土)、2023年1月8日(日)、28日(土)、2月5日(日)、18日(土)、3月11日(土)、19日(日)、4月1日(土)、23日(日)、5月6日(土)、 28日(日)、
6月4日(日)

各回午後2時より開催

 

〇 展示室への入場には、本展観覧券が必要です。
〇 関連プログラムの詳細は、美術館ウェブサイトやSNSなどでお知らせします。
〇 プログラムは都合により中止、または変更となる場合があります。
〇 最新の情報は美術館ウェブサイトにてご確認ください。

インフォメーション

観覧料

一般、大学生200円(170円)、高校生以下は無料
※(  )内は20名以上の団体料金
※.本展観覧券でグラス・アート・ガーデン(6F)もご覧いただけます。
※企画展の観覧券をお持ちの方は、本展およびグラス・アート・ガーデン(6F)もご覧いただけます。

お問い合わせ

富山市ガラス美術館
電話:076-461-3100
E-mail: bijutsukan-01@city.toyama.lg.jp