ジブリの大博覧会~ナウシカからマーニーまで~
会期:2018年12月8日(土) ~2019年2月24日(日)
開場時間:午前9時30分~午後6時(入場は閉館の30分前まで)
※金・土曜日は午後8時まで。
※12月29日(土)、12月30日(日)、1月1日(火)、1月2日(水)、1月3日(木)は午後6時まで。
閉場日:12月31日(月)、1月9日(水)、2月6日(水)の3日間
概要
「スタジオジブリ」の設立から約30年間の歩みを体感できる展覧会です。
ナウシカからマーニーまで、ジブリ作品がどのように生み出され、世に出て行ったのか。
未公開を含む膨大な資料や映画公開当時を振り返る広告宣伝物が展示空間を圧倒します。
また、「天空の城ラピュタ」やその他の作品に登場する空飛ぶ機械たちの空間や、
「となりのトトロ」に出てくる「ネコバス」コーナー、品揃えの豊富なグッズ販売コーナーなど、
大人から子供まで幅広い世代にジブリの魅力を発信します。
展示内容
ジブリの大博覧会富山展オリジナル作品「ジブリの幻燈楼」
①スタジオジブリへようこそ
スタジオジブリ内にある打ち合わせスペースを再現した「トトロ・バー」。
大きなトトロのぬいぐるみが来場者を出迎えます
②ジブリの宣伝
歴代ジブリ映画のポスター、ポスター原画、キャッチコピー案のメモや、時代ごとに
移り変わるジブリの宣伝方法を紹介。
スタジオジブリの名物プロデューサー鈴木敏夫氏の部屋を再現したコーナーも。
宮崎駿監督が書いた企画書や原画も並び、映画製作の舞台裏が垣間見えます。
③ジブリの倉庫
映画の宣伝の際に作られたさまざまな宣伝材料、貴重なグッズが数え切れないほど
展示されています。天井まで所狭しとグッズが並ぶ空間は圧巻です。
④ネコバスコーナー
「となりのトトロ」に出てくるネコバスが、実寸大でやってきます!
⑤スタジオジブリの空飛ぶ機械達
美術館の吹き抜けロビーでは、 「天空の城ラピュタ」に登場する「飛行船」をイメージし
動く模型を展示しています。
まるで生き物のように躍動する姿は、ジブリの”空への憧れ”へのこだわりを感じさせます。
※①~⑤の写真はすべて東京会場のものです。
インフォメーション
観覧料
一般:1,400円(1,200円)
中学・高校生:1,000円(800円)
小学生:800円(400円)
※未就学児 無料
※( )は前売り・団体料金
※身体障害者手帳等をご提示の方とその付添者(1名)の当日料金は無料です。
※学生の方は入館の際、学生証をご提示ください。
※常設展は別途料金となります。
プレイガイド ※前売り券は10月1日(月)から販売開始です。
ローソンチケット(Lコード:57575)、セブンイレブン、アスネットカウンター(オーバード・ホール 1F)、アーツナビ(富山県民会館、富山県教育文化会館、富山県高岡文化ホール、新川文化ホール)、北日本新聞本社プレイガイド、富山市ガラス美術館、県内書店ほか
■主催:ジブリの大博覧会富山展実行委員会(北日本新聞社、富山市、北日本放送)
■展示協賛:ア・ファクトリー
■企画制作協力:スタジオジブリ
お問い合わせ
ジブリの大博覧会富山展実行委員会事務局(北日本新聞社内)
電話:076-445-3364