岩田藤七
《貝》
1964年
北海道立近代美術館蔵

生田丹代子
《揺-40》
1991年
富山市ガラス美術館蔵
撮影:斎城卓

田嶋悦子
《Records》
2017年
作家蔵
撮影:斎城卓

益田芳徳
《手のある顔》
1981年
個人蔵
撮影:末正真礼生

竹内傳治
《花器20B》
富山市ガラス美術館蔵
撮影:斎城卓

三嶋りつ惠
《FONDO DI LUCE》
2017年
Copyright the artist. Courtesy of ShugoArts.
Photo: Francesco Barasciutti

展覧会

とめどないエネルギー ガラスをめぐる探究と表現

会期:2017年11月23日(木・祝)-2018年2月4日(日)

開場時間:午前9時30分~午後6時
(金・土曜日は午後8時まで。入場は閉館の30分前まで)

閉場日:第1第3水曜日、年末年始(12月29日~1月3日)、1月10日(水)

会場:展示室1-3(2・3F)

概要

ガラスを表現の素材として用いる動きは、日本においては1920年代より見られ始めます。この動きは戦後から70年代にかけて、次第に拡大していきました。作家達は模索を繰り返しながらガラスを扱う方法を探究し、制作環境を整えていきました。可能性を探りながら未知なる領域を切り開き、自身の表現を追求することへの好奇心や熱気は、多様な作品が絶えず生み出されている現在の状況へと繋がっていきます。

本展で紹介する12名の作家は、変化し続ける社会状況や自身を取り巻く環境に向き合いながら、様々な視点からガラスという素材を捉え、作品を制作しています。彼らは制作行為の中で、素材と自身の感情、感覚、信念を重ね合わせ、かたちを作り上げています。「作ること」に対する終わりのない探究の中で生み出された作品は、新鮮さと力強いエネルギーに満ちています。こうした作品との出会いは、現在を生きることへのエネルギーや、想像を限りなく広げることの喜びを私たちの内に呼び起こします。

出品作家
岩田藤七、各務鑛三、小柴外一、菅澤利雄、益田芳徳、竹内傳治、田嶋悦子、
高橋禎彦、生田丹代子、伊藤孚、三嶋りつ惠、井上剛 (計12名、展示導線順)

関連プログラム

■出品作家によるアーティストトーク
2017年11月23日(木・祝) 午後2時より(予定)
講師:伊藤孚、井上剛、田嶋悦子ほか
会場:富山市ガラス美術館2階ロビー
料金:無料(ただし、入場には本展観覧券が必要です)

■学芸員によるギャラリートーク
2017年11月25日(土)、12月9日(土)、12月23日(土・祝)
2018年1月6日(土)、1月20日(土)、2月3日(土)
〇各回午後2時より開催
会場:富山市ガラス美術館 展示室1-3(2・3階)
料金:無料(ただし、入場には本展観覧券が必要です)

※事前申込みは不要です。また、関連プログラムの日時は都合により変更となる場合があります。

インフォメーション

観覧料

一般:700円(前売、団体500円)
大学生:500円(団体300円)
小中高生未就学児:無料
〇前売りチケット取扱い:TOYAMAキラリ1F総合案内、アーツナビ、アスネットカウンター ※前売りは一般のみ販売
〇本展の観覧券で常設展(4階コレクション展、6階グラス・アート・ガーデン)もご覧いただけます。

■主催:富山市ガラス美術館
■後援:北日本放送、チューリップテレビ、富山テレビ放送、FMとやま、富山シティエフエム

お問い合わせ

富山市ガラス美術館
電話:076-461-3100